HCAPの過去の活動

ハーバードカンファレンス

2013年度

2013年度は、"Building Sustanable Cities"をテーマに、「学術企画」「文化企画」「交流企画」の3つを軸としたカンファレンスが行われました。

詳細:「HCAP Harvard Conference 2014」報告書


2014年度

2014年度は、"Technology and Our Generation: From Individual to the World"をテーマに、テクノロジーまつわる問題に関するレクチャー・ディスカッション・交流企画などが行われました。

詳細:「HCAP Harvard Conference 2015」報告書



東京カンファレンス



2007年度


「さまざまなプロジェクトを実行に移すための人間関係(Human Network)を構築すること」が企画の目的でした。Human Networkは、共通の目的に向かってともに活動し、目標を達成することから、あるいは、何気ない日常の交流の中から生まれる「感動」を共有していることを前提とし、日米、アジアの学生間のつながり、社会で活躍する方々とのつながり、来年以降HCAPを受け継いでいく後輩たちとのつながりから、HCAPを通じて形成されるHuman Networkが将来、幅広い分野にわたりるリーダーシップを取れる人材を抱える団体となり、日本、ひいてはアジア、世界を巻き込んだプロジェクトを実行できることを目指しました。

HCAPの旗揚げとして、このプログラムを通じて新たな人間関係構築の場を提供すると共に、世界に通じる学生の活動の場を作り出しました。


企画例

・ 東京ダークサイド(東京の現状をとらえたムービーの作成)

・ 国際基準の初年度プログラムについて国際シンポジウム参加

・ 京都文化体験

・ 御殿場・富士山での環境問題についてのレクチャーとボランティア体験


2008年度


2008年プログラムではone vs. mass の構造を脱し、参加する学生の間に個人対個人(person to person)のレベルで深い人間関係を築くことを第一の目標とし、それを実現するために各プログラムを組み立てました。短い期間でどれだけone on one の人間関係が構築できるか、一週間で終わらない、未来まで続くような価値を生み出せるか、ということに挑戦しました。そのもとで、「教育/国際/都市」というテーマ別での分科会、そして全体での「平和」というテーマに基づいた広島企画を主な柱として、この活動理念の達成を目指しました。


企画例

・ 分科会(グループごとに省庁などを訪問してプレゼンテーション作成)

・ 広島訪問

・ 高校生との交流


2009年度


2009年は「Education of Enlightenment-search new education from the past to future」を理念として掲げます。Educationという言葉を学校教育に限った狭義のものではなく、伝統や文化、知恵の伝承、思想や価値観の育成といったすべての啓発的な行為を指す広義のものとして捉え、日本の姿をハーバード生に体感してもらい、その中から世界をより良い方向に導く可能性があるものを見出すことを東京カンファレンスの大きな狙いとしています。そして、精神、産業、教育制度の3つのセクションに分かれそれぞれ独自のフィールドワークを行い、東西、古今の都である東京と京都を実際に見て回ることでより広く深く日本について理解してもらう機会にしようと思います。

今後の世界では日本に限らず各国独自の社会・文化に目を向け最大限生かしていくことが大切であり、それらを勘案した広い意味での「教育」が必要であるということに気付き、共にそのあり方について考える機会としたいです。また、精神、産業、教育三つのセクションに分けて日本を発信していくことを目的としました。


企画例

・ 伊勢神宮訪問

・ トヨタ自動車工場見学

・ 京都文化体験


2011年度以降


詳細な報告書を御覧ください


2011年度:「HCAP 東京カンファレンス 2012」報告書


2012年度:「HCAP 東京カンファレンス 2013」報告書


2013年度:「HCAP 東京カンファレンス 2014」報告書


2014年度:「HCAP 東京カンファレンス 2015」報告書


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